寒いからこそ
寒い!
この季節にしか出来ないメニュー
クロワッサン

レーズン酵母で焼きました

久しぶりに作ると、やっぱり手が忘れてる~~~

季節限定メニューは、これが困ります

昨日は、小麦粉を分けてくださいという
とてもありがたいお申し出をいただきまして
小麦粉をお渡しつつ
とてもとても久しぶりに素敵な作家さんとお喋りを楽しみました

こだわってこだわって
真剣に、真摯にモノを作るという事
それを愚直に続けていくということ
作るものは違っていても
見ている視線の先にあるもの
求めているものの世界観は共感できます
同じような悩み
同じような不安
そんな心の澱を吐露する時間が
穏やかに暖かく過ぎていきます
こだわるからこそ、量産が難しい
こだわるからこそ、ゆずれないものがある
そんな話をしつつ・・・
ふと思ったことがあります
同じようなモノは世の中にたくさんあふれている
でも
作り手として求めるものは
心の琴線に触れるモノであってほしいということ
酵母パンなんて、世の中にあふれているんです
菓子パンも、食パンもあふれているんです
材料へのこだわりも、普通に存在します
価格競争でいえば、大手には絶対にかなわない
作り手の拘りなんて、知識として情報として知らなくてもいい
もちそん聞いてみたい!というかたには熱く語ります(笑)
モノとして形を持った時に
ふと、思い出してもらえる
沢山ある中で、”また” 食べたくなる
その ”また” に繋がるモノってなんだろうね?
その方と話していて思ったのは・・・
作り手の熱量 じゃないやろか?ということ
雑貨などの賞味期限がないモノでも
不思議と新作から、気合を入れて作り上げたものから
お客様の目に留まりお買い上げいただくそうです
私の酵母パンでも、違いなんてわからないよ~とおっしゃっているお客様でも
やっぱり、私の中でのええ感じ♪から手に取っている
意識として認識していなくても
多くの方が、感じている微妙な何か
食べるものだけじゃなくて
布をでも、皮でも
糸でも、金属でも、土でも、色でも・・・
作り出したモノが、作り手の熱量をまとっているとしたのなら
誠心誠意
一生懸命しかないんやな
あーなんて、、、、なんて不器用なんやろな・・・(苦笑)
その不器用さを愛しさとして
酵母に愛を囁きながら
パンを作っていくんやろなぁと思いました
いい時間をありがとうございました
